バンコク駐妻あるある日記

引きこもり、お洒落に無頓着、家ではダラダラ干物女のバンコク駐妻生活。1人で、日々、悩み、もがき・・・気付いたら、バンコクに5年くらい住んでいます。備忘録として日記を書く時もあれば、バンコク生活あるあるを公開することもあります。背伸びせずに、ありのままを書いているので、かなり辛口で平凡な内容だったり、悩みの公開になってしまってる節があるかもです。社交上手なキラキラ駐妻とは縁のない、自分に合ったマイペースな駐妻生活を模索中。



朝、まずは、水の宮殿付近を散策。気候的に、日本の秋のようで、涼しかった。

今日は、まず最初に、ドライバーに、もう一度、ラッシーワーラーへ行きたいって言ったら、断られた。ここで、旦那が、かなりイライラしてた。なんで、行きたいところへ連れてってくれないのか。ドライバーは、「ディワリが近いから、渋滞する。駐車したら警察に捕まる」とか、色々言ってたけど、もう、この時点では、どこまで本当か信用できなくなっていた。

とりあえず、ジャンタルマンタルへ行った。まだ、空いてなかったけど、チケット売り場には、インド人達が沢山いたから、とりあえず、並んだ。チケットカウンターがオープンして、何とか購入。購入できるまでは、不安だったけど。

ジャンタルマンタルは、説明がないと、よく分からないところだと思った。とりあえず、ガイドブック見たり、ネットで調べながら、見て回る。ガイドさんがいた方が、色々説明してくれて良かったかも。ガイドさん付の日本人観光客もいたけど、羨ましかった。とりあえず、日時計については、何となく分かった。
IMG_20181023_105823

そのあと、シティパレス。なんか、これ!っていう見どころがない。しかも、中は、映画の撮影もやっていて、じっくり見られないところもあった。
IMG_20181023_114141

今日は、これでジャイプール終わりって思うと、あっけない感じがした。

とりあえず、シティパレス近くのラッシー店へドライバーに連れて行ってもらった。長く駐車できないから、「早く飲んで早く戻って来い」って言われたので、かなり、急いでオーダーして飲んで帰ってきた。

その後、「他に見どころはないか?」と聞いたところ、メインは、もう終わりで、あとは、土産屋やアーユルベーダを、また勧めてきた。とりあえず、断って、デリーに戻ってもらうことにした。ジャイプールは、昨日がメインだったことに気付いた。旦那は、もう、かなりのイライラ度Max。ドライバーも、コミッション入らなくて、かなりイライラしてたのか、帰りの運転は、すごく荒かった。色んな質問に対しても、行きよりも、丁寧に答えてくれなくなった。疲れてるのかな。あと、旦那曰く、帰りのドライブスルーのチャイは、あまり美味しくなかったらしい。

デリーのホテルについたら、ドライバーが、「500ルピーじゃ、チップが足りない。ハッピーだったんだろ?!もう今日で終わりなんだ!」みたいなこと言ってきて、かなり呆れた。ハッピーっていうのは、表向きに言ってあげただけ。結構、Unhappyだった。今日の感じじゃ、500もあげたくなかった。だから、無視した。あと、トリップアドバイザーにドライバーの名前入れて良かったって評価しろって。悪い評価になりそうだったから、やめてあげた。

とりあえず、再度ホテルにチェックインし、最後の街歩き。実は、この時、今回の旅でタージマハルに行けなかったことに対して、かなり後悔してきてたのだ。日程的に無理なところはあったけれども。だから、どこか、もう一か所、観光したかった。

それで行ったのが、「バングラ サヒブ グルドゥワラ」。シク教の寺院。寺院の近くで、物乞いの子供にMoneyと付きまとわれて、最後にアメをあげたら、怒って行ってしまった。アメを出して、口に入れてやれば良かった。その反応を見てやれば良かった。
IMG_20181023_191333

この寺院では、靴を預けて、バンダナをする。寺院の中は、撮影禁止。寺院では、お経のような歌のようなものが流れていて、プールで、沐浴をしていた。私も、少しだけ、足をつけて沐浴してみた。ガンジス河よりは、綺麗かと思う。旦那は、異空間すぎて、心ここにあらずのフワフワした気持ちって言っていた。

PA231429


寺院の帰りに、スーパーがないか、ネットで検索していたら、一人のインド人が来て、スーパーなら、24/7へ行けって言ってきた。それって、コンビニじゃん。私たちは、大体、旅行へ行くと、スーパー見学は欠かせない。でも、インドでは、なかなか、スーパーが見つからない。「リライアンス・フレッシュ」へ行きたかったんだけれども、ガイドブックに表示されているものが、googleマップに表示されない。このるるぶ、2013年から更新されてないみたいだから、なくなってる可能性もある。正直、るるぶ、毎年、更新してほしいって思った。結構、レストランとかスーパーとか、googleに表示されてこないものがある。バンコクでさえ、毎年、店がつぶれたりできたりして、どんどん変わっているんだから、5年も、更新してなきゃ、全然信頼できない。

それで、そのインド人が、紅茶の土産屋の説明を始めて、すごく近くにあるから行ってみるように言われたから、行ってみようかと思ったら、なぜか、オートリキシャで連れていかれて(10ルピーと言われたから)、しかも、そこまで近くもなく、結構遠くて、ビックリした。店について、騙されたことが分かった。というか、そのインド人が、「10ルピーって言ったけど、ドライバーがいいやつだったから、さらに20ルピー払っておいた」って言った時点で、かなり怪しく感じた。ここにきて、まさかの時間のロス。その土産屋は、日本語を話せる店員がいて、売られている土産類は、観光客価格が、すごく高かった。とりあえず、マサラティーの試飲はしたけど、値段が高いから、買わずに帰ってきた。チキンカレーのルゥーも、作り方がよく分からなかったし。外では、そのインド人が待っていて、「トイレに寄って帰るから、ここでさようなら」みたいなことを言われて、そのインド人は、トイレに行くふりをして、コミッションもらいにいったみたい。

ここで、真っ暗になって、ヒンズー寺院の写真撮ってから、ドライバーと、ガイドブックにのっている「モティマハール・デラックス」へ行ってもらうように交渉したけど、正直、Googleにも、なかなか出てこなくて(他の店舗は出てきたけど。レッドフォートの近くとか・・)、説明もできず、ドライバーも分かっておらず、断念した。しまいには、ドライバーに、「英語で話しかけるな!」って言われて、もう、乗りたくないって思った。最後の夜なのに・・・って旦那は、悲しそうでイライラしていた。とりあえず、歩いて、駅の方向へ向かったけど、道も分からないし、途中で、オートリキシャに乗って、駅まで連れて行ってもらう。行きは10ルピーなのに、帰りは、80ルピー取られた。もう、疲れてるし、どうでもいい。

駅についてから、そのまま真っ直ぐ帰るのも、寂しかったから、最後の夜だし、少し、散策することにした。コンノートプレイスの方角へ。すると、市場にたどり着いた。寺院もあった。寺院の下に市場が広がってる感じ。そこで、出店が色々出ていた。私が、求めていたようなインド雑貨の出店もあった。何も買ってないけど。とりあえず、何か食べたかった。サモサみたいなのを潰してカレーをかけるチョリー?(インド人がそう呼んでいた)だかっていうのを食べた。安かったし美味しかった。あと、屋台のラッシーも飲んだ。でも、これ、危ないんだよな。ってか、屋台のラッシーがめっちゃ危ないって、タイに帰ってから知った。寺院に来ていたインド人の子供に「I thought you're Chinese.」って言われて、すごく可愛かった。すごくいいところのお嬢さんなんだろうなって思った。屋台のところでは、物乞いの子供達と格闘した。彼女達が、何を求めているのか、いまいちわからない。ヒンディーが分からないから。何かを買ってほしいみたいだったけど。だから、買ったヌードルを一口あげようとしても、全然食べようとしてくれなかった。無理やり、食べさせたら、すごく、嬉しそうに表情が変わったのが面白かった。生意気なやつが可愛く見えた。ラッシーは、飲もうとしなかった。嫌いなのかな。ただ、ラッシー屋のおっちゃんに、怒られた。物乞いに、やるな!って。多分、彼女達は、レンタルチルドレンとして、マフィアに誘拐された子供達なのかもしれない。だって、服がそこまで汚くなかったし、お風呂にも、しっかり入っているように感じたから。本当のストリートチルドレンなら、もっと、汚いはず。きっと、マフィアに連れてきてもらってるんだ。だから、そういった子を増やさないために、だれも、その子達に、何もあげない。あげちゃだめなんだって。そういった子は、一生、その道から、抜け出せないんだろうな。女の子は、性産業へ行って、男の子は手足を切断されたりするんだろうか。すごく、気になった。ラッシーくらい飲んでほしかった。笑







  にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村


タイランキング



今日からは、ツアーだから安心・・って思ってたら、そんな甘いもんじゃないってことが後から分かってくる。

とりあえず、朝一番で、キャッシャーに行ったら、きちんと、今日の担当スタッフは、引継ぎを受けており、差額は現金で調整できるとの報告を受けた。もし、これができないんだったら、最終日に、ホテルで、そのお金を使って、色々、飲食しようかとも考えていた。だって、クレジットで返金なんて、このホテルのことだから、すぐに対応してくれないだろうし、手違いや勘違いもあって、絶対に返ってくるとも思えない。とりあえず、ここは、やっと安心。全てが解決したかのように思われた。

朝の朝食は、しっかりと、シェフに「マサラドーサ」と頼んだら、ジャガイモ入りのドーサが来た。すると、なぜか、旦那の分も来てしまって(頼んでないのに)、私が、1.5人分くらい食べるハメになった。今回は、旦那が頼んだカフェラテが全然来ない。頼んで15分以上は放置。旦那は、全然クレームをしようとしない。チェックアウトの時間もせまってる。私が、「すぐにチェックアウトしないといけないから、今すぐにカフェラテ入れろ!」って要求。やっと来ても、熱くて飲めない。かなり、旦那をせかした。可哀相だったけど、仕方ない。ジャイプールまで、道のりは遠いし、時間もないのだ。旦那は、「先に部屋に戻ってていい」とか言ってくるけど、カードキーを一枚しか持ってきてないんだから、一緒じゃないとエレベーターに乗れないのだ。

とりあえず、やっと部屋に戻れて、私だけ、先にチェックアウト。会計も、少し並んだけど、先に行ったおかげで、スムーズにチェックアウトできた。外では、ドライバーのMonuさんが、既に待っていた。英語が通じていい人そうに見えた。行きの車内も、色々説明してくれた。グルガオンとか、日本人が沢山住んでいる地区とか、とても親切だった。ただ、ちょくちょく、アーユルベーダやお土産の話をふってきて、嫌な予感はした。的中なんやけど。私たちは、朝食ブッフェだったから、昼は抜くつもりで、ドライバーのランチタイムに付き合う感じだった。ドライブスルーでは、少しばかり土産屋を見たが、いいものはなかった。インド版エロ本とか、売ってたけど・・・。トイレに行ったら、女のひとが、トイレットペーパーをくれて、手を洗ってるときに、また、紙を差し出してきて、その時、お金も欲しいみたいに来て、ビックリした。とりあえず、断った。ここで、ドライバーを待つのに時間を上手く潰すために、旦那がチャイを頼んだ。すると、ドライバーがもう、戻ってきた。熱いチャイを早く飲めって、旦那にまたせかして、可哀相だった。けど、しょうがない。うちらは、早くジャイプールにつきたいのだ。ここのチャイが、すごく美味しかったみたい。でも、時間がなくて、全部飲めず、旦那は残した。ってか、もっと、早く頼めよって感じ。旦那は、ここで、チャイが飲めるなんて思ってなかったって言い訳してる。けど、インドなんだから、どこでも、チャイくらい飲めて当たり前じゃん!って感じ。

最初に到着したのがアンベール城。すごく、テンションがあがった。めっちゃ綺麗って思った。写真も、綺麗に撮れた。物乞いも、途中、沢山いた。でも、お金をあげてはいけないという掲示があった。城の中は、迷路のようで、迷子になりそうだった。一度、出口に出てしまいそうになり、もう一度、戻ったりして、やっぱり、見過ごしてるところもあった。インド人に、一緒に写真撮ってほしいとも言われた。

PA220779

IMG_20181022_145110

次に行ったのは、ナイガール要塞。要塞2つへ来るために、一泊を選んだといっても過言ではない。ただ、ナイガール要塞へ行く途中、対向車に右側のサイドミラーを割られて、破片が車内に入ってビックリした。ドライバーは、クレイジーと言っていた。ありえない。本当に一瞬のことで、何で割ったのかも、見えなかった。バッドか何かか。本当に、ビックリした。もう、一瞬、旅が終わったかと思った。ガラスの音が響き渡って、ドライバーさん、死んじゃったかと思った。良かった。ドライバーは、「よくあること」と言っていた。窓開けて運転しちゃ危ない。

ナイガール要塞からは、ジャイプールの街並みを見渡せた。ただ、ジャイガール要塞も行きたいなら、早く戻って来いって言われたから、かなり、急いでいて、駆け足だった。途中、タイ人2人組も見かけたり、インド人の若い集団に一緒に写真撮ってほしいと言われたりして、なんか、面白かった。
PA221020

次は、ジャイガール要塞。サルが多いから、貴重品は、車内に置いて行けとドライバーが言う。置いて行ってから、中に、今晩のホテル代が現金で入ってたことに気付いて、かなり、心配になった。とりあえず、城が見えるスポットに早く行って早く戻ろうって思ったけど、中が広くて、なかなか、スポットにたどり着けない。案内板もないし。途中で、英語の喋れないインド人の青年と目的地が一緒で、なぜか、一緒に探す感じになる。途中で、一緒に写真撮ったりね。やっと、城を見下ろせる場所にたどり着いて、そこでも、色んなインド人から、写真を申し込まれる。
PA221042

あと、子供達が、私をみて、すごく笑ってくる。ニヤニヤクスクス、何が面白いのかな。私のオデコにつけてるシールが面白いのか?とりあえず、注目されまくり。

車内に戻り、次、どこへ行くかについて、もめた。私たちは、もともと、行きたいと思っていたレストランNirosとかラッシーワーラーへ行きたいと言ったが、ドライバーは、「そこは遠いから行かない」とか言い出した。正直、そんなに遠くない。それで、別のレストランとかアーユルベーダに連れて行きたいと言い出した。コミッション目的。シゲタトラベルには、そういったコミッション目的のところには、連れて行かないって書いていたのに。とりあえず、融通が利かないから、ホテルにチェックインすることにした。そして、旧市街までは、車で連れて行ってもらって、そこで、さよならした。旧市街の適当な道で下ろされて、そこから歩いて、風の宮殿に行くように言われた。正直、風の宮殿で下ろしてほしかった・・・。

風の宮殿では、急いで撮影。早くしないと、日が暮れて、ピンクがきちんと写真に写らなくなるから。インド人たちが、自撮り棒を売って来たり、上の方から景色を見れるから、オフィスに来いって話しかけてきたり、沢山のインド人たちが集まってきて、本当にうざかった。風の宮殿カフェみたいなところも、沢山あって、どこに行っていいか分からず、なのに、あるインド人は、「こっちだ」って言ってきて、でも、標識や看板はいくつもあって、混乱してたら、カフェに行かなくても写真が撮れることに気付いた。
PA221141

その後は、マーケットを散策したけど、呼び込みも多いし、人ごみだし、交通も多いし工事中で、しかも、欲しいものも見当たらなくて、ただ、疲れた中、一生懸命歩くだけになっていた。

その後、リキシャと交渉して、Nirosまで連れて行ってもらうものの、途中、事故にあって、旦那が、投げ飛ばされた。腰を強打したらしい。私も、すごく危なかったんだけど、走るリキシャから飛び降りた。なんか、もしかしたら、この事故はわざとかもしれないって思ってきてしまって。私だけ、連れ去られたら、恐いって思ったから。でも、後で考えると、飛び降りる時に、後ろからバイク来てたら、終わってたかも。必死で、何も見てなかった。リキシャを下りた後、「また乗れ」って言ってきたけど、勘弁。別のオートリキシャに乗ることにした。リキシャに乗ってる時、売り子たちが近づいてきて、リキシャが止まるんだよね。無視して行ってほしい。

やっと、Nirosについて、タンドリーチキンもバターチキンカレーもめっちゃ美味しかったんだけど、帰りの車のことが心配で心配で。Uberダウンロードしても、支払方法が、現地精算だと受け付けないって表示されてしまって、断念した。とりあえず、向かえのラッシーワーラーへ行ったら、ラッシーワーラーが4店くらい並んでてビビった。本物は、閉まってた。とりあえず、本物の隣で飲んだ。美味しかったけど、次の日は、もう一回、本物の店に戻りたいって思った。店の前に止まったオートリキシャと交渉して、何とか、ホテルまで連れて行ってもらう。その人は、土産物屋への勧誘はあったけど、いいやつだった。ホテルでは、少しだけ、水の宮殿を散策。野良牛も沢山いた。

ホテルでプールを見学しようとしたら、商売人がいて、人形劇を見せられた。良かったんだけど、旦那が、「チップ払わないとダメだ」とか言い出して、払ってた。私は、いらないと思ったんだけど・・・旦那は、すぐにチップを払いたがる。
PA221213


ホテルの部屋は、タージパレスよりは劣るけど、値段は、殆ど変わらない。ここのスタッフは、いい人達だった。










  にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村


タイランキング




インド旅行2日目は、ホテルの朝食から始まる。朝食の種類は、まあまあ多かった。インド人たちが、みんな頼んでるものがあって、それが、あとからマサラドーサであることが分かったのだが。その時は、よく分からず、スタッフに頼んだ。なのに、ずっと来ない。「ずっと待ってる!」ってクレームして、やっときたけど、肝心のイモが入ってなかった。

取り合えず、話し合って、もう一度、レッドフォートに行くことにした。午前中は空いていると書かれていたから。それに、同じ道だから、もう、行き方は分かっている。

昨日よりは、スムーズに行けたけど、それでも、ホテルから1時間くらいかかる。やっと着いたら・・また空いてない。インド人の一人が、「首相が来てるから、昼過ぎに開く」と言った。もう、本当かどうか分からないけど・・・途方にくれた。とりあえず、時間が勿体なさすぎる。観光が、一切、上手くいってない。オートリキシャで、フマユーンに連れて行ってもらった。ここで、また、オートリキシャを巡り、トラブル。最初、300ルピーで乗せるっていうリキシャがいて(かなり、しつこく話しかけてくるから、ぼったくってるんだろうなぁ~って、怪しんでいた)、そのリキシャに乗せられたけど、なかなか、リキシャが車道に出られなくて、その間に、私が、"I wanna compare the price. Don't follow me."と言って、別のリキシャと交渉して、150ルピーで交渉成立。旦那を呼んで、こちらのリキシャに乗りかえる。フマユーンに到着して、運転手が、「この後どこへ行くんだ?」と言ってきて、値段の交渉と行先も済ませた。

チケット売り場は、インド人の列と外国人の列に分かれていて、外国人の列は、空いていた。中に入って、本当は、メインは、真っ直ぐなのに、なぜか、右へ行ってしまった。私は、右がメインだと思い込んでいた。おそらく、旦那も。なんか、ガイドブックと違うな~、と思いながら、「こんなもんか~」と思いながら見ていた。ここで、シゲタトラベルのラジェンダさんとも電話をし、次の日からのジャイプールツアーのリコンファメーションができて、これは、一安心だった。ここで、ものすごい時間を使ってしまって。それで、人が沢山流れている方へ行ったら、メインがそっち側だったことに気付いた。不意打ちで、結構、感動。すごい、立派な建物だったから。とにかく、テンションがあがって、写真を沢山撮りまくった。
IMG_20181021_132502

最初に、行ってたら、もっと、空いてたかもしれなかったけど・・・。色々写真を撮って満足して、ドライバー待たせてて申し訳ないな~って思って、待たせてるドライバー探しても、いなかった。ホント、最悪。約束くらい守ってほしい。インドでは、相手のことを気遣うだけで、疲れる。ずっと、「待たせてて悪いから早くしないと」って思ってたから。ホント、ムカつく。

とりあえず、別のドライバー見つけて、3度目のリベンジで、レッドフォートに行く。次は、空いてるようだったけど、インド人の長蛇の列にビックリする。もし、これ、並ぶことになったら、諦めるかもって一瞬頭をよぎる。でも、実は、外国人専用のチケット売り場があって、専用の入場口があった。スムーズに入れて本当に、ラッキー。それなら、外国人用の高い料金払っても全然いいと思えた。
PA210639

中に入ったら、綺麗な門があって、ちょっとしたマーケットがあった。でも、欲しいものは見当たらなかった。もっと進むと・・・実は、大したことなくて、昭和記念公園を散策しているような気分だった。女子トイレに入った時に、殆ど壊れてて、壊れていない方に人が集まっていて、すごく異様な光景だった。みんな、耳を近づけて、中の音を聞いているようにも感じた。すごく時間がかかって、電波も届かなかったから、旦那を心配させてしまった。

その後、リベンジで、ジャマーマスジットへ再訪!そのリキシャが、また、騙そうとしてきた。「ジャマーマスジットへは、短パンでは入れない」と旦那へ言ってきた。旦那は、「んじゃ、俺は、外で待ってるからいいや。とりあえず、行こう」って言ってたけど。運転手が、しつこくて、「白いパジャマを買わないとダメなんだ」って、何度も何度も言ってきた。すごく、うざかった。実際に、ジャマーマスジットへ行ったら、私も旦那も、イスラムっぽいものを着せられて、パジャマなんて、必要なかった。ホント、腹立つ。そこでは、大学生に話しかけられたが、旦那は、詐欺師だと思って、かなり警戒している。大学生が英語を勉強したいと言って話しかけて来て写真を撮ったけど。一応、いい子達ではあった。
PA210661

そして、帰りに、また、トラブル発生。靴を置いたから金払えって言われた。確かに、靴を持って入っている人が多かったから、少し、靴が心配だったのだ。それで、旦那は、「そんなの聞いてねぇ!」って言って、インド人は、旦那の新しいおろしたての靴を踏みつけて取られないようにして、バトルしてた。力づくで取り返したのかな。横にいたファラン達は、お金払ってたみたいだけど。もう、いちいち疲れる。

今度は、インド門へ行きたいんだけど、行ってくれるリキシャが見つからない。すると、インド人の女の人が、インド門は遠いから、しっかりしたオートリキシャじゃないとダメと教えてくれる。そして、一人のインド人の背の小さい男の人が、熱心に、手伝ってくれる。かなり、警戒する。また、金くれって言ってくるのかなって思って。そして、やっと見つかる。その子からは、金くれって言われなかった。いまだに、目的は謎。

とりあえず、無事にインド門。あと、この時、私の150バーツの高級マスクのゴムが切れる。インド門では、今度は、写真撮影の人達に、沢山声かけられて、写真撮れ撮れって・・・また、疲れる。
IMG_20181021_165832

そして、コンノートプレイスまで移動。何もないことに気付く。ネットで調べて近くに、有名なインド料理屋があることに、気付く。いつも、土壇場で調べる・・・。ものすごく、並んで待って、入っても、旦那が、何を頼むべきか、全然決まらない。私は、マサラドーサって決まっている。結局、何十分も考えて、旦那もマサラドーサにした。そして、あとから、このお店は、ドーサ専門店であることを知る。だって、旦那がカレー頼んでも、無いって店の人に言われていたから・・・。しかも、ガイドブックにも載ってる店ってことは、次の日に気付くし。事前準備しなさすぎ。

ホテルに戻って、キャッシャーから連絡が来ず、フロントに言ったら、キャッシャーが来たら連絡するって言われたのに、その日は、結局連絡が来ない。全体的に疲れる。

旦那は、一日目よりはインドに慣れたって言ってた。









  にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村


タイランキング

↑このページのトップヘ