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引きこもり、お洒落に無頓着、家ではダラダラ干物女のバンコク駐妻生活。1人で、日々、悩み、もがき・・・気付いたら、バンコクに5年くらい住んでいます。備忘録として日記を書く時もあれば、バンコク生活あるあるを公開することもあります。背伸びせずに、ありのままを書いているので、かなり辛口で平凡な内容だったり、悩みの公開になってしまってる節があるかもです。社交上手なキラキラ駐妻とは縁のない、自分に合ったマイペースな駐妻生活を模索中。
今日こそは、食い倒れの1日にしようと話し合い、朝食は、野菜サラダのみでセーブする。
まずは、永康街へ。最寄り駅前に鼎泰豊があって、まだ午前中なのに人で溢れていた。時間は早いけど、近くの寧夏夜市を散策。まだ、17時前だったので、どのお店も準備中。やっぱり、早すぎたか。しかも、雨が降ってくる。お土産など、荷物も多いし、スマホのGoogle Mapも起動させないと行けないし、傘もささないといけないし。疲労困憊。
もう、この夜市はあきらめて、雨もひどくなってきたので、次の目的地、中山にある京鼎樓へ。こちらで、小籠包を食べる。旦那は、ここの小籠包が一番美味しかったと言っていた。
疲労がピークで、頭も働かなくなっていて、お会計のために席を立って階段を上るときに、店員が、旦那の傘の忘れ物に気づき、持ってきてくれる。そこで、私もテーブルを見たら、私自身も、スマホを忘れていることに気づく。危ない危ない。スマホを紛失するところだった。
とりあえず、ホテルへ一旦戻って一時間ほど休憩。
その後は、歩いて、遼寧夜市へ行くことにする。実は、ずっと、私は、寧夏夜市のことを勘違いして、遼寧夜市だと思いこんで、ずっとスマホで調べていた。このガイドブックにも載っていない夜市が、ホテルからも近いことが分かって、最後の夜は、散策をすることに決める。
最後は、魯肉飯で終わりたい。魯肉飯を頼んだら、なぜか、おかずも頼めって言われて、旦那が、はんぺんを頼んで、思った以上に沢山はんぺんがでてきて、苦しい思いをする。
もう一軒、別の店で魯肉飯を食べたけど、最初の店の方が美味しかったなぁ~。それにしても、魯肉飯一杯25元なので安い。
さらに、ここの夜市 で、珍煮丹を発見。苦しかったけど、旦那は、頑張って、最後の黒糖タピオカミルクを飲んでいた。
帰りは、MRTでホテルの最寄り駅まで帰ったが、そのあとも、まだまだ、ぶらぶらしたくて、散策していたら、当初からずっと行きたいと思っていた豆腐スィーツのお店、「庄頭豆花担」まで歩いてきてしまう。夜10時まで営業しているので、地元の人で賑わっている。
苦しすぎるけど、食べるしかなくて、適当に、指をさして注文した。
旦那は、絶対に食べないって言ってたのに、スプーンを運ぶ手が止まらない。ここのお店の豆腐スィーツが、一番美味しかった。まず、トッピングの玄米とか穀倉類が美味しい。そして、なんと言っても、このシロップが美味しい。初日あたりに行っていたら、リピートしていたんだけどなぁ~。とりあえず、ここに来れて、本当に良かった。
最終日は、本当に帰るだけ。
Easy Cardは、返金手続きをしたら、もう、再度チャージして使用することはできないとのこと。当分、台湾には来なさそうなので、返金手続きをしてもらった。
帰りのラウンジで食べた牛肉麺が美味しかった。
台湾元を使い切るために、空港でお土産を色々購入したけど、結局余って、エンポリのスーパーリッチでバーツへ交換。
旦那は、今までの旅行の中で、台湾が一番面白かったと大満足だった。行きたいところには行き尽くして、食べたいものは食べ尽くした達成感があるとのこと。やっぱり、色んな面において日本に似ていて、食べ物も口に合うし、親日で親切で優しいし、「カネ、カネ」とせがんで来ないし、公共交通機関も発達しているので自分達で自由にまわれるといったところが大きいかと思う。中国語も、読みは何となく分かるし、笑えてくるものもあるし、なんだか面白い。
高齢になっても楽しめそうな場所なので、また、いつか再訪するかも。
そこまで長居するほど、特に、見どころはなかったので、もう一つの夜市、饒河街観光夜市へ移動。
松山慈裕宮のライトアップがとても綺麗!
ここで、名物の胡椒餅を購入。かなりの人気店なので、大行列。
食べたら、胡椒が辛すぎて、胡椒嫌いな私には無理だった。申し訳ないけど、旦那に食べてもらう。
豆腐スィーツも購入!今回は、アーモンド茶の豆腐を注文。
旦那は、仙草ゼリーのドリンクも飲んでいた。
苦しくなるくらい食べて、3日目は終了。