バンコク駐妻あるある日記

引きこもり、お洒落に無頓着、家ではダラダラ干物女のバンコク駐妻生活。1人で、日々、悩み、もがき・・・気付いたら、バンコクに5年くらい住んでいます。備忘録として日記を書く時もあれば、バンコク生活あるあるを公開することもあります。背伸びせずに、ありのままを書いているので、かなり辛口で平凡な内容だったり、悩みの公開になってしまってる節があるかもです。社交上手なキラキラ駐妻とは縁のない、自分に合ったマイペースな駐妻生活を模索中。

2019年04月

今年のソンクランは、台湾に行くことにしました。人生初の台湾。若い頃は、台湾は日本に近いし文化も似てそうなのでカルチャーショックが少なそうということで、いつも旅先候補から外れていましたが……最近は、日本が恋しい病のせいか、台湾に行きたいと思うようになり、1年以上前から、今年のソンクランには台湾へ行くと決めていた。4月は、台湾観光のおすすめシーズンにもなっていたので、それも決め手。
1日目。まずは、ドライバーさんに迎えに来てもらって、空港へ。前科があったので(正月のバリ旅行では、ドライバーさんが寝坊して来なかった)、出発の15分前には、スタンバイしているように伝え、今回も寝坊するんじゃないかと半信半疑でしたが、きちんと、時間通りに来てくれました。そして、TGで台北へ。

台北の桃園国際空港に到着。まずは、Easy Passの購入。SuicaやRabbit Cardみたいなやつ。電車で、ホテルのある忠孝復興駅へ移動。この移動が長かった。1時間半くらいかかってしまった。空港から台北駅まで各駅停車に乗ってしまったこと、台北駅での乗り換えが遠くて、大きなスーツケースを持ちながらの移動が大変だったことが理由。あとは、台北駅で、豆腐スィーツを食べたり、旦那は、いちご大福まで食べていたし。でも、台湾初の豆腐スィーツは、美味しかった!
IMG_20190412_141857

IMG_20190412_141640

あと、この間、旦那が購入したdtacの「sim go inter」の電波がなかなか入らなくて、困った。結局、半日くらい繋がらなかった。私のAISの「SIM2Fly」(正月に使ったものをAISでトップアップしてもらって再度利用)は、すぐに電波が入ったので、今度からは、こっちの方が良いかも。

また、移動途中、台湾人の優しさにも触れた。改札を通る時、スーツケースを持っていると、いつも、私は急いで渡ろうとするために、スーツケースと一緒に前の方に倒れてしまうことが多く、今回も転んでしまった(でも、台湾では改札が開く時間が長かったので、急ぐ必要は結局なかったが……)。その時、台湾人の通行人が走ってかけつけてきて、助けてくれた。優しい!

外は、春だとういうのに、思ったよりも寒くて、ダウンコートや登山へ出かけるような格好をしている人が沢山いた。私自身、トレンチコートを持ってきて、正直、浮くだろうなぁ~と心配していたが、全然浮かなかった。むしろ、持ってきて正解。最低気温は、18度くらいのはずなんだけど、台湾では、体感温度は、マイナス3~5度くらいと言われているので、ちょうど良かった。一方で、旦那は、象やトゥクトゥクのTシャツ、短パンなどを持ってきてしまって、かなり場違いな服で失敗したと言っていた。

ホテルに到着して、まずは、伝統京劇を鑑賞するために、Taipei EYEへ電話予約。日本語が通じるからビックリ。MAPPLEの割引特典も使用できた。

そして、ホテルの近くにあるSOGO百貨店へ。旦那が、黒船というお店で(かなり迷って、やっと見つけた)、どら焼きを買っていた。

その後は、夕飯を食べに、忠孝新生駅へ移動。済南鮮湯包で、小籠包を食べる!
IMG_20190412_170849

普通の小籠包
IMG_20190412_172806

蟹味噌の小籠包
IMG_20190412_174414

蟹味噌の小籠包は、確かに最初のひと噛みは蟹の味がしたけど、あまり、普通の小籠包と味の違いがなかったのが残念。他にも、野菜の蒸し餃子も注文。

日本人の若い女性二人組と相席になってしまったのが、何だか気まずかったけど(この店は、相席にして座らせていく)、味は、普通に美味しかった!

その後、Taipei EYEへ移動。日本人だらけだった。席は自由席なので、1時間前くらいに着くように行って、一番前の席をGET。京劇が始まる前には、民族衣装を着て撮影したり、役者さんと一緒に写真を撮ったり、色々楽しめる。
IMG_20190412_193540

民族衣装を着て写真を撮った際、私も旦那も、荷物を箱の中に預けたまま(もちろん、貴重品も入っている)、取るのを忘れてしまって、その後、20分くらい、ぶらぶら遊んでいて、その間、ずっと、スタッフの方が、私達の荷物を持って、探し回っていてくれたことに気づく。台湾人って、なんて親切なんだろう!ってビックリした。日本みたい!ここが他のアジアの国(特にインド)だったら、財布もお金も戻ってこなさそう……なんて、考えていた。

京劇の内容は、一言で言うと、孫悟空が三蔵法師を助けるストーリー。日本語の字幕も横に出るので、ストーリーもよく分かって面白かった。次はどうなるんだろう?って、ワクワクしながら見れた。結構、アクロバティックなところもあり、体操選手並の運動神経だった。あと、悟空の表情が面白い。旦那は、半分くらい寝ていた。あとからストーリーについて聞いたら、殆ど分かっていなかった(*_*; 
IMG_20190412_200207
IMG_20190412_200800

これにて、1日目終了。




  にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村


タイランキング

これまで、私自身、PC購入の際に、あまりスペックを考えたことがなかったけれど、今回のノートPCの不具合から、スペックの重要性を学んだので、色々調べて、自分に必要なスペックを決めることにした。

●CPUは、Core i5またはi7
 (色んなソフトを起動して、サクサク作業をするには、このくらい必要。ただ、i7は値段が高いため、i5で十分)
●メモリは8GB
 (Windows10自体重いし、他のソフトも起動したいので、8GBは必要)
●HDDは1TB
 (SSDも検討したが、よく分からないし、値段も上がるので、とりあえずはHDD)

ちなみに、タイでPCを購入する場合、日本と異なっている点は、
●マイクロソフトオフィスは、標準装備でないので、別に購入する必要がある。1年のものと、永年のものがある。お店によって値段が違うので、確認する必要あり。ちなみに、エムクォーティエのBaNANAでは、店員によって言う値段が違った……。
●Windowsは、インストールされているものと、そうでないものがあるが、インストールされていたとしても英語版(タイでは、殆どがSingle languageなので、日本語化はできない)。ちなみに、文字の入力については、設定を変えれば、日本語で可能。
●キーボードは、タイのものなので、少し、日本のものと操作が違う点がある(日⇔英変換とか、@とか、デリートやエンターの場所など。慣れれば大丈夫。)
●PCによるかもしれないが、電源のプラグ形状が、3ピンのAタイプ(丸い棒がついて3つになってるやつ)なので、本帰国して日本で使う際には、コードを変えるなど、対処する必要がある。

エンポリアムやセントラルワールドを見てまわったが、Core i5以上の一体型デスクトップが殆どなく、結局は、プロンポンのコンピュータ屋を通して注文することにした。

メーカー側の故障時の対応などから、Dell、Lenovo、Acerあたりが良いとのこと。(Asus、HPは、故障時の対応が良くないらしい)
スペックを伝えると、現在、在庫があるものの中から選定して、メールで詳細を送ってくれた。ちなみに、メモリは、4GBが殆どだったので、プラス4GBを1600バーツで追加してもらうことにした。

Windowsの日本語版のインストールについては(別途、五千バーツ必要)、英語版のままでもいいのではないかと、最後の最後まで悩んだが、トラブルなどあった時、自分でも対応しやすそうだったので(あと、色んなソフトのインストールなども文字化けせずに日本語でスムーズにできるとのことから)、日本語版をインストールしてもらうことにした。また、後々、気が変わってインストールしたいと思ったとしたら、初期化が必要で、別途、インストール費がかかるということも、決め手となった。

そして、マイクロソフトオフィス(ワード、エクセル、PPT)についても、別途五千バーツを支払い、日本語版をインストールしてもらう。こちらは、いずれ、PCを買い換える際も、継続利用が可能とのこと(Office Home&Student)。

ちなみに、ウィルスソフトは、入れませんでした。Windows10になって性能アップしたと言われている標準装備のWindows Defenderに任せてみます。今までは、Avastのフリーのウィルスソフトを使っていましたが、重くて好きじゃなかったので……。

購入したLenovoのPCは、今のところ快適。こんなに、スペックの高いPCを使ったの初めてなので、操作性の良さに感動。トータル3万8千バーツくらいして、予算を1万バーツくらいオーバーしたけど、今のところ、満足。

保証期間は、3年。普通は、製造から3年らしいけど、コンピュータ屋を通したので、購入から3年にしてもらえた。何かあったら相談できるし、故障時にメーカーと直接やり取りするのに自信なければ頼れるし、実際に、最初にメーカーから届いたPCは問題があったようで取り替えてくれたみたいだし、コンピュータ屋さんを通したメリットは大きいと感じた。本帰国の時に、電源プラグの形状が気になれば、また相談して良いと言われたので、その時は、また相談しに行きます(^^)




  にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村


タイランキング

以前から、自宅にあるPCの調子が悪く、近々新しいPCを買わなきゃな〜と思い始めてから、1年近く経つ。

家には、一体型デスクトップとノートPCがあるが、両方とも調子が悪い。

ノートPCは、まだ購入から、たった2年しか経っていない上、殆ど使っていないのに、動きが遅い。1年前にプロンポンのコンピュータ屋さんに見てもらった際は、故障はしていないとのこと。そもそも、Windowsが悪い!勝手に、Windows10にアップグレードされて、気づいた時には、購入時のWindows8には戻せなくなっていた(初期化をしても、Windows8には戻らなかった)。そのせいで、Celeron、メモリ4GBというスペックでは、スムーズに動かない状態に……。その上、旦那も悪い。このPCは、旦那が日本に出張で帰国するついでに買ってきてもらったのだが、スペックもOSも考えず、値段とメーカーだけ見て買ってきた。……といったように、とりあえず、他人に責任転嫁しとく。今は、WindowsのUpdateは停止、起動時のソフトは全て停止、ウィルスソフトはWindows Defenderにお任せ、殆どのソフトはアンインストールし、何とか動作やネットの閲覧に関しては軽い状態にはできたけど、そんなんじゃ、PCの意味がない……。

デスクトップについては、購入から7年。こっちもCeleronだが、なぜか、Windows10のアップグレードを免れて、Windows7のままなので、正常に使えるが、たまに、起動時にフリーズするので、ヒヤっとする。こちらも、以前、故障のため、コンピュータ屋さんで、HDDの交換も行ってもらっている。寿命が近づいてるのかも……。

そこで、悩んだのが、新しいPCを購入するかどうか。購入するとしたら、タイで購入するか、それとも、一時帰国の時に日本で購入するか。

結局は、タイでPCを購入することに決めた。日本でPCを購入して、持ってくる途中で落として壊すのが怖いから(笑) 特に、一時帰国は、旦那も私も、それぞれスーツケース2個ずつ持っていくので、PCなんて持つ余裕がない。あと、もし、初期不良などがあったら、保証がきかないし。

などと考えていたが、後々、ノートPCでなく、やっぱり、デスクトップを購入したいと思うようになったので、悩む必要もなかった。とりあえず、タイで購入することに決めた。

②に続く。




  にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村


タイランキング

↑このページのトップヘ