バンコク駐妻あるある日記

引きこもり、お洒落に無頓着、家ではダラダラ干物女のバンコク駐妻生活。1人で、日々、悩み、もがき・・・気付いたら、バンコクに5年くらい住んでいます。備忘録として日記を書く時もあれば、バンコク生活あるあるを公開することもあります。背伸びせずに、ありのままを書いているので、かなり辛口で平凡な内容だったり、悩みの公開になってしまってる節があるかもです。社交上手なキラキラ駐妻とは縁のない、自分に合ったマイペースな駐妻生活を模索中。

2019年10月



妹のアテンドで、ナコンパトムへ行くことにしました!

レッドロータス水上マーケット⇒火山エビ⇒仏塔⇒ドラゴンタワーの予定です。
専属のドライバーさんは、来られないので、別のドライバーさんが来てくれました。道は、一切調べていないそうで、旦那が、助手席で、ずっとナビ担当をすることになりました(事前に、タイ語表記で行きたいところを列挙して渡しているので、調べてきてほしかった)。

(1)レッドロータス水上マーケット
バンコクから、約1時間半で到着しました。バンコクを出発したのが8時半で、到着が10時だったのですが、この時点で、かなりの数の観光客が来ていて、ボートの待ち時間が1時間以上となっていました。ボートの数に限りがあるのです。もっと早く家を出るべきでした。

とりあえず、ボートのチケットだけ先に購入をして(1人100バーツ)、待ち時間の間は、池の周りを散策したり、写真撮影をして過ごしました。カフェもありました。
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蓮の花、近くで見ると、とても綺麗です。
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池の周りには、お店が並んでいて、食事をしている観光客もいました。
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ボートの順番が来ると、乗り込みます。ボートは、色んな大きさがあるので(2人用から5人用まで)、人数によって順番が少し前後していました。

ボートの順番が呼ばれる前に、受付で、カラフルな傘をレンタルすることをお勧めします。
ドローンで航空写真を撮ってくれるので、写真が映えます。
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池の周りを一周して、船頭さんが途中、写真を撮ってくれたり、ドローンの撮影会があったりと、約20分くらい、ボートに乗っていました。

下りたら、ドローンの写真を購入したい人は、再度、番号札をもらって、数十分待つことになります。

写真は、スマートフォンにデータを移す形で、購入できます。1枚ずつの購入だと1枚40バーツ。全部まとめて購入の場合は300バーツでした。私達は、全部まとめて購入を選びました。全部で96枚でした。

その後、車で40分くらいかけて、火山エビのレストラン(KUNG OB PHU KHAO FAI)へ行きましたが、名前を伝えた時点で50組以上待っていて、1時間待ちとなりました。従って、先に、仏塔へ行くことにしました。

(2)仏塔(プラ パトム チェディ)

仏塔は、火山エビのレストランから車で10分くらいで、とても近くにあるので、レストランの待ち時間を潰すのにピッタリでした。

高さ120メートル以上で、世界一高い仏塔と言われています。仏塔を一周して散策しました。
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一周、どこから見ても同じ形をしているので、一体、どこでドライバーさんに下ろしてもらったか、分からなくなってしまいましたが、旦那は、何となく分かっていたようです。

見学&散策時間は40分くらいでした。

(3)火山エビのレストラン(KUNG OB PHU KHAO FAI)

レストランに着いてからも、15分くらい待ち、やっと席について注文した頃には、14時半くらいになっていました。こんな時間になっても、並んでいるお客さんは後を絶たないので、本当に人気のレストランなんだなぁ~と思います。妹は、朝食を食べていなかったので、申し訳なかったです。

注文したのは、エビのチャーハンとエビを揚げたもの(味がついていて、一番美味しかった)。

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もちろん、火山エビの蒸し焼きも。「大」を頼みました。
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火をつけるところは、動画を撮っていたので、写真に残っていませんが・・・。火山エビが運ばれてきて、そのスタッフがいなくなって、待っていても一向に火をつけに戻ってきてくれる様子がなく、別のスタッフにお願いして、やっと火をつけてもらえました。でも、忙しかったからなのか、すぐに火山の蓋を取られたので、あっという間というか・・・火山から火をふく様子を楽しむ間もなく、あっけらかんとした感じでした。

味は、とても美味しかったです。でも、正直、一つ前の写真のチャーハンの隣に写っているエビを揚げたやつの方が美味しかった・・・というのが3人の意見です。タレが良かったかな。この下の写真の火山エビのタレは、エビのお皿の中に入っている油に醤油が入ったようなやつで微妙・・・。横に見えるナムチムは、辛いしエビには合わないし・・・。しかし、良い経験になりました(^^) 


(4)ドラゴンタワー(ワットサムプラン)

次に向かったのは、ドラゴンタワーとして有名なワットサムプラン。大体、車で40分くらいかかりました。火山エビを食べている間は、大雨が降っていたのですが、雨も止んでタイミングが良かったです。

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巻きついたドラゴンの体内が、トンネルになっていて、上まで徒歩で登っていくことができます。

私は、骨折のため、かなり大変でしたが・・・

頂上からの景色です。

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頂上では、御賽銭を投げたり、お祈りをする場所がありました。

これにて、ナコンパトム終了。バンコクへ戻りました。

(5) バンコク

夜は、アソークのプアンゲーオで、辛くない料理を注文(妹が、辛いのが一切ダメなので)。

カオクルックカピ(唐辛子抜き)
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煮魚(これは、ちょっと辛かった・・・辛くしないでって言ったのに)
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トートマングン
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その後は、トンローのマリオットのルーフトップバー(オクターブ)へ行きましたが、小雨のため、バーはやっておらず。

景色の写真だけ撮らせてもらいました。
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先月、友達がバンコクに来たので、ドライバーさんにお願いして、ダムヌンサドゥアック水上マーケット、首長族の村、メークロン市場の1 day tripへ連れて行ってもらいました。

(1)ダムヌンサドゥアック水上マーケット

まずは、ダムヌンサドゥアック水上マーケット。家から大体1時間40分くらいかかりました。

上から撮った写真。ちょっと、パンフレットに載っている写真と違うような・・・ボートに日除けがついているから風情がない。
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横から撮った写真。
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ちなみに、下の写真が、15年前に撮ったもの。15年ぶりの再訪でした。

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昔の方が、風情があったなぁ~。

とりあえず、ボートに乗りたいので、到着してから、手漕ぎボートのチケットを購入しました。
1人150バーツ。

ボートに乗りながら、食べたい物や買いたい物を見てまわります。全体的に、観光地価格で、チャトチャックマーケットと比べると、高く感じました(特に、土産物に関しては)。食べ物については、市場なら、こんなもんだろうっていう値段です。ちなみに、ボート周辺に売っているココナッツジュースやマンゴーは、50バーツくらいでした。
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欲しい物があれば、お店の前で、おばちゃんが止まってくれます。欲しくなくても、勝手に止まったりします。いらない場合は、「いらない」って、はっきり言わないと、いつまでも止まっている感じ・・・。
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ここで食べたドリアンは美味しかった!

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その後、マーケット周辺を散策。
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結局、購入したものは、ドリアン、マンゴー、ココナッツジュース、バミーなど、食べ物ばかりでした。品物のクォリティは、低く感じました。

(2)首長族(Chang Puak Camp Damnoensaduak)

その後、本当は、予定に入れていなかったのですが、メークロン市場の電車が来る時間まで、少し空いていたので、Chang Puak Camp Damnoensaduakへ首長族を見に行くことにしました。私達夫婦は、チェンマイで既に見たことがあったのですが、友達が初めてだったので、興味があるかなぁ~と思い、連れて行ってみました。
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こちらは、テーマパークのようになっていて、料金さえ払えば、象乗りや射撃、バギーなど、色んな体験をすることができます。首長族村への入場料は、1人400バーツくらいだったかな? チケット購入後は、ゴルフカートに乗せられて、首長族村の前で下車。

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このように、家がいくつか並んでいて、それぞれに1人、首長族の女性が機を織りながら、土産物を売っている感じです。
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写真を撮ると、なぜか、土産物を買ってあげないと行けないような雰囲気になりますが、私と友達は気にせずスルー。そういうのをスルーできない旦那は、首長族マグネットを買っていました。200バーツ。必要ないもの増やさないでほしい・・・。

人間動物園とも言われ、痛々しいようにも感じますが、この方々も、これで生計をたてられているわけですから、Win-Winのはず(?)と思い、ポジティブに捉えました。チェンマイと比べたら、村も小さいし、400バーツでこれだけ?って感じですが、北の方へ行く機会がない人は、ここでも十分見応えあるかも。実際、友達は、首の長さにビックリしていたし。


(3)メークロン市場

その後、メークロン市場へ車で移動。私達は、14時半のメークロン駅着の電車を撮影することにしました。
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14時半まで、時間があったので、それまで、市場をぶらぶら。とりあえず、線路沿いを歩きます。

全体的に、価格がものすごく安かったです。ココナッツジュースが一番大きいもので20バーツとか!ドリアンも安くて、食べたけれども、味がものすごく不味かったのが残念。こんな不味いドリアン初めて食べた・・・。
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そうこうしているうちに、大雨が降ってきて、ちょうど、カフェがあったので、30分くらい待機。それでも、雨がやまないので、大雨の中、ずぶ濡れになりながら、電車を撮影することになりました。
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ちなみに、電車が来る瞬間は、動画を撮影していたので、写真に収めていないのですが・・・

1つ言えることは、かなり、お店ギリギリを通過するので、撮影に夢中になっていると、結構危ないということです。私も、動画撮影に夢中になりすぎて、「ここら辺からなら、綺麗なのを撮れるはず!」と思って、線路の近くに立っていたのですが、電車が近づいてきた途端、「これは、ヤバい。危ない!」と思って、お店の中の方へ避難しました。観光客がごった返す中、予想以上に、お店ギリギリを通過するので、事故に遭う人がいないのが不思議なくらい。撮影される方は、十分注意することをお勧めします(^^)

以上、楽しい1日だったのですが、この日の夕方、私は、なぜか骨折をしまして・・・夜、サミティーベート病院へ行くという落ちがありました・・・。早く治りますように(><)








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8月に、初めて、念願のシロッコ・スカイバーを訪問しました。サパンタクシン駅近くのルブアというホテルにあり、駅から徒歩で行きました(10分くらい)。

ちなみに、食事はせずに、ドリンクのみです。ドレスコードがあるとのことだったので、一応、ブラウスとスカートで行きました。夕飯は早めに食べて(この日は、アイコンサイアムのティップサマイでパッタイを食べてから)、大体、日の入りの30分前くらいに着くように行きました。

スカイバーに入る前に、手荷物は預ける必要があるとネットに書いていたので、そのつもりでしたが、持ってきたカバンは預ける必要はなく、買い物袋だけ番号札をもらって預けることになりました。

エレベーターに乗って、スカイバーのフロアへ着いてすぐに、バーのスタッフの方に出迎えられ、"Eating? or drinking?"と聞かれました。事前に調べなかった私達も悪いのですが、そこからが、ぼったくりコースへの誘導でした。

スタッフに、"Drinking"と伝えると、スカイバーではなく、シャンパンバーへ連れて行かれたようでした(しかも、私達は、初めてだったので、そのことに気づいておらず、言われるがまま)。そして、メニューを見ると、高額のものしか載っていない。ボトルなのかグラスなのかよく分からないけど、見せられたメニューには、六千バーツくらいのものが、ずらりと並んでいました。高すぎる!と伝えると、次に見せられたのが、二千〜三千バーツのページ。その時点で帰ろうかと思ったけれど、せっかく来たから、とりあえず、最終的には、仕方なく一杯1200バーツのグラスワインを頼むことにしました(メニューの中でそれが一番安かった)。

そして、注文したワインを待っているうちに、お客さん達は、みんな、別の方向(スカイバーの方向)に進んでいることに気づく。こっちに連れて来られている人は、少数の日本人やファランだけ。

あれ?っと思って、シャンパンバーの外に出て、別のスタッフに、スカイバーってどこ?と聞くと、他のお客さん達が進んでいる方向を指され、うちらがいるところはシャンパンバーであることに気づく。そして、シャンパンバーのスタッフと喧嘩。私が、「なんで、スカイバーへ行きたいのに、こっちに連れてきたんだ!」って文句言うと、スタッフに、「ワイン持って、スカイバーへ移動してもいい」とか言い出して……。本当は、スカイバーのもっと別のメニューも見たかったのに。もっと、安いメニューもあったはずなのに。なんで、私も旦那も、注文する前に、気づかなかったんだろう?Drinkingって言って、こっちに連れて来られたから、本来行きたいスカイバーの方は、Eatingの人が行くところと勝手に思い込んでしまったのでした。在住五年も経つのに、まだ、ぼったくりに騙されるかと、残念でならなかった。

後で、シロッコ・スカイバーのぼったくり記事がないか、ネットで調べると、他にも、シャンパンバーに連れて来られて憤慨してる人達がいることを知る。バンコクでも人気の高級バーなのに、そういう営業の仕方をすること自体、どうかと思いました。

ただ、景色は、綺麗だった。多分、バンコクのルーフトップバーの中で一番綺麗。チャオプラヤ川を見下ろせる(アジアンティークの観覧車なども見える)ところがいい。あと、スカイバーのスタッフ達が、ライトをうまく使って、お客さん達のカメラで、綺麗に写真を撮ってくれるところもいい。

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再訪は………うーん、経営手法は気に入らないけど、景色はいい。アテンドの機会があれば、また行ってもいいかな〜(^^)

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8月と10月に、2度、チャオプラヤ川沿いのイートサイトストーリーで、ディナーを食べながら、ワットアルンの夜景を観賞してきました!

こちらのお店は、予約はMUSTです。予約をせずに、入店しようとして断られている観光客の方々が沢山いました。川沿いの席は、早いもの勝ちなので、予約は、早ければ早い方が良いです。8月は、日本のお盆休みとかぶってしまったので、2週間前の予約でも、川沿いの席は取れませんでした。10月は、土曜夜でしたが、1週間前の予約で、川沿いをGETすることができました。まぁ、川沿いの席を取れなくても、写真だけなら、川沿いに移動して写せるので問題ないですが・・・。

夕暮れ時のワットアルンも綺麗なので、日の入りの時間をチェックして、その30分前くらいに予約をするようにしました。

ちょっと面白いなぁ~と思ったのが、8月と10月では、日の入りの時間や天気の違いがあって、ワットアルンの見え方が、違ったことです。

<8月のライトアップ観賞>

8月は、結構、明るい時間から、ライトアップが始まりました。ライトアップが何時だったか覚えていませんが、恐らく6時半くらいだったかと思います。ちなみに、この時は、主人と訪問。

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ちょっと、空が曇っていますが・・・少しずつ、日が沈んで暗くなっていく様子を映していくことができました。

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日の入り後1時間くらいで、一気に暗くなっていくので、シャッターチャンスを見逃せません。真っ暗になっていく過程がとても綺麗だなぁ~と思いました。

ちなみに、この時は、お魚のグリルと、
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ポークのグリルを頼みました。(正確なメニューの名前は覚えていない)
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あと、主人が、ガパオも頼んでいました。
メニューは、日本語が書かれているので、選びやすいです。近くのザ・デッキの姉妹店で、メニューはそれほど変わらない(タイ料理と洋食から選べる)ように感じました。

<10月のライトアップ観賞>

10月は、日の入りが18時くらいだったので、17時半に予約をしました。ちなみに、日本から来た妹と訪問。
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天気が良かったので、ちょうど日の入り頃には、夕焼けが見えて綺麗でした。
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そして、ライトアップは、ちょうど18時半だったので、既に真っ暗になってから点灯。
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ライトアップしてからの空の色の変化を楽しむことはできなかったのは残念でしたが、夕焼けを見れたので満足です。

ちなみに、今回頼んだ料理は、チキンのグリル。これは、お勧めです。美味しかった!あと、ピザも頼みましたが、2人では、多かったかなぁ~。
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日本から来た妹も喜んでくれたので、観光客のアテンドには、最適の場所だと思いました(^^)


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