バンコク駐妻あるある日記

引きこもり、お洒落に無頓着、家ではダラダラ干物女のバンコク駐妻生活。1人で、日々、悩み、もがき・・・気付いたら、バンコクに5年くらい住んでいます。備忘録として日記を書く時もあれば、バンコク生活あるあるを公開することもあります。背伸びせずに、ありのままを書いているので、かなり辛口で平凡な内容だったり、悩みの公開になってしまってる節があるかもです。社交上手なキラキラ駐妻とは縁のない、自分に合ったマイペースな駐妻生活を模索中。

バンコク生活




私自身、基本、日本へは帰らないし(これまで、一度だけ、日本に1週間くらい帰ったことはありますが)、日本のテレビも殆ど見ないので、日本のファッションの流行がよく分かりません。

私が、タイに来る前は、ちょうど、スカートがミニから少しずつ膝下の丈のものへ切り替わろうとしていた頃だったのですが、まだまだ、ミニスカートや短パンを履いている女性が周りに多かったので、私が持っている日本の夏服も、ミニスカートや短パンが多いですし、ファッション雑誌を見ていても、膝下の丈のファッションは、流行としてピンと来ていませんでした。

なぜ、最近、日本のファッションについて考えるようになったかというと(普段、一切、考えていないのに)、今度、日本に一時帰国する際に、七分丈のレギンスをもう少し買い足したいなぁ~と思い、ユニクロの通販を見ていると、なぜか、七分丈のレギンスが売っていないことに気付き、ビックリしたのです。十分丈は売っているのですが。七分丈は、全部、子供用・・・。

それで、色々調べたところ、レギンス自体、数年前に、流行から一切消え、かなり、古い物、ダサい物になっているそう・・・。一切、気付いていませんでした。私自身、レギンスないと成立しないような服装が多いので、かなりショックです。

私が、ファッションに全然無関心な逸話がまだあります。

何年か前から、ロングスカートを履いている駐妻さんを見かけることが多くなってきて、「どうして、駐妻さんって、みんな、同じような服を着ているんだろう?」とずっと疑問に思っていたのです。旦那と「一体、あのような服、みんな、どこで買ってるんだろうね?」なんて話して、てっきり、タイのどこかのデパートで流行っている服装だと思い込んでいたのです。

そして、ある時、美容院へ行って(年に2回くらいしか行きませんが)、たまたま、ファッション雑誌をめくっていると、駐妻さん達が履いているロングスカートが沢山でてきて、そこで初めて、「あのロングスカートファッションは、日本で流行っていたのか!」と気付いたのです。私の頭の中は、ミニ丈のまま更新されていなかったので、ロングが流行だという認識が一切なかったのです。

私自身、服はバンコクや旅先(プーケットやベトナムなど)で購入することが多いので、日本の服を買う機会がありません。たまに、日本人の方とランチなどへ行く際は、服装について、少し迷いますが、なんとか、5~10年前くらいに購入したものでタイに持ってきている日本の夏服を着てごまかしたり(多分、ごまかしきれていない)、タイやベトナムで購入した服を着る(初めて会う人の場合は、やはり躊躇する)のですが、やはり、周りの人達とズレがあるというのは、自分でも分かります。だからといって、どうせ、今さら、日本で服を慌てて購入してきても、この先もタイで数年過ごす訳だし、日本に本帰国する頃には、それも流行遅れになっているわけですから、それを考えると、今さら、ロングスカートを買おうとも思いません。

このように、今は、夏服だけを考えているのですが、もう一つ、気がかりなのが、トランクルームに預けている冬服について。もう、どんな服を持っていたのかもあまり覚えていませんが、ポンチョ型が多かったように感じます。あと、カラータイツと短パン。ポンチョ型もカラータイツも、今や、流行から消えていますよね・・・。きっと、本帰国になったら、勿体ないので、捨てることはないと思いますが(スーパーに行くくらいなら、ポンチョでもカラータイツでも何でもいいでしょ!と思ってしまう)、残念なことには変わりないです。冬服も、全部、タイに持って来れば良かった・・・と後悔。案外、旅先で着る機会があるので。「冬服は持ってくるな!タイに持ち込む荷物は最小限にしろ!」と言った旦那を恨みます。

とりあえず、色々、勿体ないですが、諦めて、割り切って行こうと思います(^^;)




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今年に入ってから、旦那の勤務状態が、ほぼ週休1日制になっていて、旦那は、身体的にも精神的にも疲弊状態のようです。

ある日は、帰って早々、「自信がない」と言いだし、「何か自信を持てるものは何だろう?」と呟いていたり、ある日は、「タイに来た頃の新鮮な気持ちがない。あの頃は、どう考えていたのだろう?」と言っていました。

たまに、こういう時期があるのです。これまでも、何度か、大きくモチベーションが落ちたり、抑鬱状態になっていることがありました。日本にいた頃は、新しく英語などの習い事を始めるなど、とりあえず、新しいことを始めることで、鬱状態を回避していました。

私の旦那は、精神的には私と比べて強いし(私が弱すぎと旦那が指摘する)、かなり協調性があり(一方で、私は、協調性ゼロなので、この点は、尊敬しています)、組織では、上手くやっていると思うし、会社でも重宝されていると思うのですが、その分、我慢している部分も多いのではと思います。

とりあえず、10年日記が家にあったので(2013年から書き始めたが、3年坊主。笑)、それを旦那に見せて、来たばかりの頃に、旦那が書いていた日記を見せると、面白がって見てくれて、「日記は、大切だなぁ~。でも、疲れて書けない」と言っていました。とりあえず、無理やり、書かせましたが。今のところ、3日くらい続いてるようです。

でも、やっぱり思うのは、日々、どう考えていて(いい時も悪い時も)、どう乗り越えて行くかを、どこかに記しておくことは、メンタルを維持していく上でも、とても大切に思います。そして、できるだけ、頭の中でグルグル考えていることを、紙に書きだすなどして、吐き出さないと、上手く整理されないし、何をどう変えていくべきかも分からないと思います。

とりあえず、昨日、旦那に、今の気持ちを聞いて、2人で書きだしたところ
●疲れた
●タイへの新鮮味がない
●英語を使いたい
●アメリカ・カナダ・オーストラリアなど英語圏で働きたい
●無駄で意味のない仕事をしたくない
●もっと時間がほしい。時間があれば、タイ語や英語の勉強、運動をしたい。
●PM2.5はもう十分。うんざり。
●牛タンを食べたい
●老けたくない。昔の自分がいい。
●ハワイやシドニーに行って、自分の永住先を探したい。
●車を自由に運転したい
●京都の産寧坂で食べ歩きをしたい
●北海道でジンギスカンや海鮮丼を食べたい

といった言葉がでてきました・・・。あと、これを述べたあと、「おかしいな。ホームシックなのかなぁ?」とつぶやいていました。

旦那が仕事から帰って夜11時を過ぎてからの話し合いだったので、かなり寝ぼけていたようで(しかも、お酒も入っていた?!)まとまりもあまりないし、また、頭がはっきりしている時に、言ってもらったら、もっと、違う色んなことが出てくると思うのですが・・・

とりあえず、疲労が極限状態で、ストレス発散や現実逃避をしたいんだということは分かりました。

あと、今の仕事自体に、何か、モヤモヤしたものを感じているということも。日本の慣習をもつ組織では、どうしても、上の言いなりにならないといけないし、自分の意見や意志で何かを変えるのは難しいし、その部分でストレスがたまるけど、夜も遅いし休みも少ないから上手くストレスが発散できていない問題があることも分かります。

そして、タイに飽きて、日本が恋しくなっている状態。これ、私以上かもしれないです。確かに、私も、タイに新鮮味を感じなくて、飽きてしまっているけど、日本じゃなくて、別の国へ行きたいという気分ですから(笑)その別の国というのが、英語圏というところは、共通しているようです。私は、そこまで、日本が恋しいわけではない。アメリカに行きたい(笑)

私から見て、旦那は、仕事人間で視野が狭いので(時間があったとしても勉強をすることに時間を費やして安心するタイプ)、もう少し、色んな人と関わって、視野を広げると変わってくる気がします。

とりあえず、もっと、掘り下げられると思うので、今度、時間があるときに、カウンセラーになったつもりで、色んなワークを提案して実践してみたいと思います(^^)





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昨年末に、健康診断で、悪玉コレステロールの数値が年々増し(一年ごとに118mg/dl→132mg/dl→152mg/dlと増えていった)、正常範囲を超えていることを指摘されてから、この2ヵ月間、必死で食生活の改善を行った。食生活を見直した結果、この2ヵ月で、悪玉コレステロールの値が、152mg/dl→117mg/dlに減少した。我ながら快挙と思い、舞い上がった。数値の悪かった甲状腺についても、同様に数値が良くなっていたのでラッキー。

しかし、この食生活を今後も続け、再度、半年後に検査を受けにくるように言われてしまった。かなり、ストイックにやってきたので、これをこの先も続けるとなると、かなりしんどいが、もう、いい歳だし、この先の健康を考えると、頑張って習慣にしないといけないな~と思っている。
*ちなみに、サミティーベート病院の場合は、血液検査前8時間は、飲食禁止とのこと。次回、もう一度、検査行く時のために、覚えておかなくては・・・。

とりあえず、この2ヵ月、食生活改善のために行ったことを下記に備忘録として残そうと思う。

●自炊するときは、卵・牛乳・肉の使用をやめる。
*肉に関しては、少しだけ、やむを得ずに豚肉を使用した時があったが、私は、あまり食べないように心がけた。
●野菜、豆腐、豆、魚中心の食生活に変える。
●ケーキ、クッキー、パン、シュークリームなど、卵や牛乳が入っているものを食べないようにする。
*卵や牛乳の使用していないパンはOK
●大好きで毎日大量に飲んでいた牛乳の購入を一切やめる
●外食も、できるだけ、野菜や魚を多く食べれるようなものにする。肉が入っている料理を頼んだとしても、私は、できるだけ食べないように心がける(旦那に食べてもらう)。
*たまに、どうしても肉を食べたい時は、脂身の少ないものを少量ならOK.
●焼肉やステーキは、もちろんNG(サンキュー焼肉もアーノーズも禁止。泣)
*もともと、あまり食べないが、もちろん、ラーメンなんて、絶対にNG
●旦那とスィーツを食べに行ったとしても、自分自身は注文せず、食べたい場合は、旦那から少しもらうようにする。
●おやつは、カカオ70%のビターチョコレート、一切塩分のないアーモンド、むき栗など。
*よく食べていたカントリーマアムも、きのこの山も禁止。
●飲み物は、豆乳、ココナッツウォーター、お茶などを飲む。
●シシャモ、イクラなどは禁止
*魚を丸ごと食べれるようなものは、卵も含まれるのでコレステロール値をあげるらしい


最初の頃は、食べる量自体を減らそうと頑張っていたが、それは続かず、食べる内容は変化したものの食べる量は、相変わらず多いまま。私自身、平均的な男性以上に食べるので(明らかに、旦那よりも胃袋が大きい)、カロリー摂取過多なところがあって、そこは問題と自覚しているのだが、やっぱり、食べるのが好きで、ストレスを食べ物で発散させるところもあるし、それは、変えられない・・・。いくら運動しても痩せないのは、これが原因。

あとは、外食に行って、旦那とシェアするものがあれば、私は、意識的に、肉を食べないようにするので、旦那が私の分まで食べることによって、逆に旦那のコレステロールがかなり上がっているんじゃないかと心配だが、旦那はあまり気にしていないみたいなので(食べる量も少ないし、体重も少ない)、今後も、その状態が続くかも。早く、旦那には、健康診断に行ってほしい。

とりあえず、このような食生活を続けないといけない年齢になってしまったのが悲しいですが、あまりストイックになりすぎないようにしつつも、頑張って習慣化していきたいと思います(^^;)







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初めて、肺に白いものが写っていると指摘されたのが、2016年の終わりくらいだったと思う。これまで、サミティーベート病院の健康診断等で、何も指摘されたことがなかったので、かなりビックリして動揺した。

その後、同病院の呼吸器科の専門の医者に診てもらって、「とりあえずは、痰を出す薬を飲んで様子を見てください」と言われて、痰を出す薬を1ヶ月分くらい処方された。その時は、肺に症状もないし、風邪もひいていないし、咳も出ないし・・・どうして、無症状なのに、この薬を1ヶ月も飲まないといけないのか?と思って、とりあえず、1週間くらいは飲んで、止めてしまった。そして、その後、再度検査をしたが、肺に白い物体は写ったままだった。

2017年に春に、日本に一時帰国し、日本でCTスキャンをしたが(3割負担で1万円くらい)、やはり、白い物体は写っているとのこと。その時の医者には、今後、3ヵ月おきに、CTで再検査をし、フォローしていくように言われた。

そして、2017年冬のサミティーベートの健康診断でも、再度、同じ物体が写っていると指摘。

2018年夏に、同病院の呼吸器科の専門医にフォローアップの検査をしてもらったところ、1年半経過しても、物体の大きさが変わっていないので、今のところ心配ないと言われる。2年大きさが変わらなければ、特に問題ないらしい。

2018年の冬のサミティーベートの健康診断では、その白い物体は、殆ど写っていなく、ほぼ消えていると言われる。ただ、健康診断の日本人医師に、レントゲンは、その時の状態で、写ったり写らなかったりするので、心配なら、もう一度、呼吸器科の専門医に相談するように言われる。

そして、今回、再度、レントゲンを受けようと呼吸器科を訪問したが、今回のドクターは、まともに取り合ってくれない。まず、すごく眠そうで、ずっと、目をこすっている。「私は、肺の専門医だ。健康診断時のレントゲンに写っていないなら大丈夫。日本人の医者は、肺の専門じゃないから、私が言っていることの方が信用できるはずだ!」と、「日本人医師がもう一度しっかり診てもらった方が良いと言っている」と伝えても、なぜか、ほぼ門前払い。途中で、ジュースを飲みだし、明らかに、かなり機嫌が悪い。過去の経過について(私も忘れてしまっているので)質問しても、過去の肺の写真をしっかり見ようともしない。私も、「そちらの病院の方から、問題があるって初めて指摘されて、そちらの方から今後もフォローアップするように言ってきたんじゃないですか。物体は、じゃあ、いつ消えたんですか?」など、色々、押し問答を繰り返し、最終的には、通訳さんがかなり私に謝って、別の医者(去年の夏に診断してくれた医者)の予約を翌日に取ることになる。タイにも、こんな横柄で、コミュニケーションを取ろうとしない医者がいるんだなぁ~と思った。お金にならなさそうだったから、こういう対応をしたのか?今でも、よく分からない。とりあえず、20分くらい言い合いしたが、この回の診断料は、一切取られなかった。何か、診断を下さないと料金を取らないシステムなのか?その辺もよく分からない。

翌日、再度、診察に来て、レントゲンの取り直し。前回の健康診断で、ほぼ消えたはずの白い物体が、また、はっきり写っていた。レントゲンは、撮影時の呼吸の状態等によって、見えたり見えなかったりするらしい。医者曰く、サイズは小さいし、大きさに変わりがないので、今後は、年に1回の健康診断のみ、チェックするだけで良いとのこと。しかし、これが大きくなるようなら、悪性になると伝えられた。

この結果を受けて、日本では、CTスキャンは取りに行くのをやめようと決断した。恐らく、CTスキャンをとっても、白い物体は写るだろうが、きっと、サイズは変わっていないだろうし、金額も高いし。それ以上に、CTスキャンの被ばく量がかなり気になる。被ばく量は、レントゲンとは比にならないほど大きいはずなので、被爆のせいで発がんリスクを高めるのは本末転倒だ・・・などと色々考え、もう、肺のことは忘れようと思った。

そういえば、今回、医者と話していて思ったのが、肺の専門医の視点では、「外で運動をする」ということは、かなり良くないことらしい。「えっ、まさか、外で運動しているの?しかも、週3~4回も?すぐに、やめなさい」といった反応だった。週6~7回のところを、ちょっとサバ読んで、週3~4回と伝えたが、かなりビックリされてしまった。「室内で運動をしてください」と言われた。PM2.5の数値に関係なく、外の埃とか色んな物体が肺に入ってしまうのが良くないらしい。ただ、私は、外大好き人間なので、このアドバイスは受け入れられないなぁ~と思って聞いていた。早く、空気の綺麗な土地に引っ越したい(^^;)






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日本に一時帰国する前に(まだ、数ヶ月先ですが)、一応、虫歯がないかどうかだけチェックしてもらおうとサミティーベート病院へ歯科検診へ行きました。

まず、サミティーベート病院の日本人窓口に電話で事前に予約をしましたが(1日前に電話しました)、私が、「歯科検診をお願いします」と言ったら、スタッフに、「お子さんのですね?」といきなり言われて、ビックリしました。「歯科検診」=子供向け? 慌てて、「いや、私のです」と伝えましたが・・・最近、サミティーベート病院の日本語通訳のクォリティが怪しすぎて、ヒヤヒヤすることが多いです。しかも、「検診」と「クリーニング」の両方であることを伝えないといけないようです。検診といえば、クリーニングも勝手にセットになってくると思い込んでいたので、この点は、今後も覚えておきたいと思います。

そして、当日、日本人窓口で受け付けを終えて、別館の4階へ案内されました(初めてではないのですが、いつも、どこに歯科があったか忘れてしまします)。

過去に2度、検診を受けたことがあり、これまでは、2回とも、日本語が片言話せる男性医師だったのですが、今回は、女性医師で、通訳つきでした。むしろ、こっちの方が安心です。たまに、どこの科にも、日本語を中途半端に話せる医師がいて、その場合、通訳がつかないのですが、そうすると、込み入った話になると、相手が理解できず、意思疎通ができずに終わることが多いからです。

今回は、目視では、虫歯はありませんでしたが、レントゲンをとった結果、左上奥から3番目と4番目の間(歯と歯の隙間)に、虫歯があると言われました(見えないので、推測だと思いますが・・・)。

実は、2年前も、同じことを言われたことがあって、その時は、かなり焦ったのですが、今回は、「またか」と思い、特に、焦りませんでした。

バンコクでは、絶対に、歯は削りたくないので、「治療は、日本に一時帰国した際に考えます」と伝えました。

2年前に、レントゲンで虫歯と言われた際は、日本でもう一度、レントゲンを撮り直し、その際に、「これは、虫歯ではない」と言われたことがあるのです。その時、危うく、虫歯じゃない歯を削られそうになったという恐怖から、絶対に、バンコクじゃ削りたくないっていう気持ちが強くなりました。しかも、他の日本人達の話でも、バンコクでは、営利主義のために、削らなくてよい歯も削ると聞いたことがあるので、以前から、警戒していましたが・・・。削るにしても、最小限にしたいし、そこは、日本で普段から通院している信頼できる歯科医と相談して、決めて行きたいと今回も思いました。

とりあえず、レントゲンの写真だけ、CDに焼いてもらうようにし、クリーニング作業に進みました。

日本では、検診とクリーニングは何回かに分けて、何度も通院させて行う歯科医が多いですが(特に、都心は、そういう傾向がある気がします)、ここでは、1度で、全部終わらせてくれるので、とても楽です。ただ、確かに、ストレスや苦痛は伴います・・・。私は、神経過敏症なので、歯茎付近などをゴリゴリやられると、神経がしみてしまったり、痛くなることが多く、それが数十分続くので、かなり苦痛でした。口をゆすぐときも、血が沢山でてきました。というか、このお医者さん、雑というか、下手なんじゃ?! こんなに、クリーニングが痛いのも、久しぶり・・・。日本だと、もう少し丁寧にやってくれる気がします。

これで、トータル3000バーツくらい(レントゲン代含む)。全て、旦那の会社に負担してもらいます。ホント、助かる。

そして、ただでさえ、日程がつまっている一時帰国ですが、「やっぱり、歯医者も行かないといけないか~」と、ちょっと落胆しています(^^;)







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